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  • 2015.02.03 Tuesday
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一定期間更新がないため広告を表示しています


歴史が変わる日〜来たるべきもの編〜




2015年1月31日。伊良部大橋がついに開通しました。
橋の構想から40年。着工から約9年。
6年前に島にやってきた我々にとっては既にこの大橋工事が着工していた訳でどのような経緯があったのか本当の意味で体感はしていません。沖縄のメディアでも地元の熱い要請と陳情によりこの架橋が実現したと簡単に伝えたりするところがありますが、島の人と話していると架橋に反対であった人も少なからずいたようで、この建設にいたる島の総意決定のプロセスを正確に知ることはできません。

ただ明らかなのはこの橋の開通によって、島での生活が大きく変化する事です。
高速船ではたった10分の船旅ですが、台風の時には数日、時には1週間近く途絶えてしまう人と物流の往き来。
大きな病院がなく、気軽に病院に行けない事。
多くの島人が通勤通学で船を使っている事。
物流費がかかるため、若干値段が高くなる島の物価事情。
いろんな事がこの橋の架橋によって劇的に変化し、多くのことは便利に快適になるはずです。




伊良部大橋の最上部(一番高いところは約40M)から見た伊良部島です。
開通式に先立つ事1週間、大橋ウォーキングと称して、橋を歩ける機会がありました。車のない橋を渡れることはこれからもないだろうということで急遽参加。好天に恵まれた日で、美しい海に挟まれた長ーい橋はやはり絵になります。



伊良部側の橋のたもとはこんな綺麗な海が広がっています。



しばらく工事中で見る事が出来なかった長山の浜(伊良部側)も橋の上からこんな風に見る事ができます。



この日は反対側まで渡る事は出来なかったのですが、多くの島人がカメラ片手に仮装したりして参加していて、まさにお祭りの前夜祭といった感じでした。



そして1月31日架橋当日。

大漁旗を掲げた船が集結し、隊列を組んで、大橋の開通式をお祝いしに向います。



横断幕を持った多くの島人が初めて橋を渡ってくる人達を待ち受けます。



そして開通。何だかドコかで見た事のあるニュース映像のような感じです。

ともかく橋は開通しました。
まだ2日ですが、島には今まで見たことがないほど車が溢れかえっています。勿論今はお祭り騒ぎなのでこれがずっとこんな感じとは思えないですが、僕ら島に住むものにとっても、いろんなモノに慣れる必要がありそうです。
ただ勿論島にあった緩やかな空気感といったものが損なわれないよう願っています。

<告知>
以前にもお伝えしましたが2月4日〜3月6日まで冬期休業いたします。
カフェ、ホテル共にお休みです。
架橋直後で申し訳ありませんが、このお祭り騒ぎが落ち着いた頃に自分達もしっかりと休養してお客様をお迎えするつもりです。ホテルのご予約についてはネット上で現在5月末まで受け付けておりますが、この期間お問い合わせ等についてはご連絡が数日遅れてしまう場合もございますので何卒ご了承ください。

歴史が変わる日〜旧き良きもの編〜





ついにこの日を迎えてしまいました。
2015年1月31日。
この日は間違いなく伊良部島の歴史が大きく変わる日です。

 

 
最後のカーフェリーはやてに乗船した際にお話をさせていただいたのは最も長い間フェリーに勤めてこられた西里さん。
なんと47年のお勤めを終え、このフェリーの廃船を機に勇退されるそうです。
本当に長い間お疲れさまでした。

いつもは柔やかで軽い冗談しか言わない優しいおじいですが、この日はポツリポツリと自分と船の歴史を語ってくれました。

『今は機関士だけど、昔は船長だった訳さぁ。その時にはまだこんな大きなフェリーじゃなくてな、もっと小さい船で波の動きを読みながら舵を切って、大波でも平良に渡ってな、その時踏ん張ってたせいで今じゃ足が動かなくなっちゃったわけよ。そうそう、産気づいた妊婦さんを乗っけて、船の上で子供を取り上げた事も何度もあるさぁ。』



この日のフェリーの本当の最終便。宮古フェリーの『うぷゆう』。
気の利いた計らいで無料運航の船には溢れんばかりの人が乗っていました。
誰もがいろんな思い出をこのフェリーにのせて。

初めて見た船長の正装姿。
この後、船長の目にはうっすらと涙が流れました。



本当に信じられないくらい多くの人が見送りに来ていました。
最終便前には1時間程の長い式典がありましたが、船員一人一人とその家族に花束や記念品の贈呈。
多くの観客の方からの声援もやむ事がありませんでした。



そして、遂に最後のフェリーが動き出す時。
かかりきれない程のテープと『ありがとう』の合唱の中、最後の船出となりました。



多分、ほとんどの島の人がこの日の事を橋が開通した日としてではなく、フェリーが無くなってしまった日と記憶するはずです。『嬉しい』というよりも先に『寂しい』が来てしまうそんな最後の船旅。



伊良部の港に入港する時には花火が打ち上げられて、出迎えの『ありがとう』の大合唱。
こんな歴史に刻まれる一日を『島人』として迎えられた事に本当に感謝しかありません。

長い間フェリー運航に携われた皆様、本当にお疲れさまでした。そして有難うございました。

 

2014夏


またしてもご無沙汰しました。すいません。

何よりもまず、6月にOPENした新たな宿泊棟side.Bのご利用も含め、例年以上に多くのお客様にお越しいただきました事、厚く感謝申し上げます。

さて今年の夏はside.BのOPENを皮切りに大変感慨深い夏になりました。
(一人一人の紹介はあえて割愛させていただきますが)多くのスタッフに支えられ、
大変なこともあったけど、その分賑やかで楽しい夏でした。

そんな夏の断片を写真でちょこっとご紹介。



綺麗な海は相変わらずで…


そんな中僕らは毎日特攻服(作業服)着て、芝植えしたり…


時には踊ったり…


Love is over(熱唱)もあったり…


みんな夏生まれだったりして…


もちろん仕事もしてますけど…


やっぱり海の中はめちゃめちゃ綺麗な訳で…


時には台風も来たけど…。


お盆の時期の海は凪いでいて、鏡の様で…



何故か『2:50』が突然現れたりしましたが…


気がついたら夏が終わっていて、毎週のように島を去っていくスタッフ。


特に島で1年半過ごしたMちゃんは最後3日間涙でぐちゃぐちゃでしたね。


何かこの時期夕陽が綺麗で黄昏れちゃってます。
 

スケッチオブエラフ


しばらく新棟建築の話ばかり続いてましたので、閑話休題。
最近の島の風景をちょっとご紹介します。


島の冬の風景と言ったら、何と言ってもサトウキビの収穫。
島の人が総出でキビ刈りして、トラック一杯に積み込む様子などは以前にもご紹介しましたが、
今回はちょっと珍しい光景に出くわしました。



写真は精製された原糖の貨物船への積み込みです。
実はこの積み込み、soraniwaのすぐ隣に位置している長山港という港で行われています。

伊良部の港といったら島の玄関、佐良浜港が観光で訪れるほとんどの人の知るところ。
港にはそれぞれ役割があって、それぞれ国の省庁別の管轄下に置かれているのですが、こちらの長山港はいわゆる工業港。
島に来る数少ない定期貨物船やバージ船などが荷揚げをする場所です。




この日はトラック40台分(400t分)の原糖を積み込んだので、もちろん周囲には砂糖の甘い香りが漂います。
只不思議なことにこの原糖には蟻などはつかないらしいとのこと。この原糖はもちろん島のサトウキビを精製したもので、いわゆる黒糖とも違うものらしいのですが、残念ながら詳しいところの話は聞けませんでした。

この港で働く島の先輩に誘われるがまま積み込みの様子を見て回ると、
積み込みした貨物船は普段は砂や砂利など建築資材を乗せるような部分を綺麗に洗浄して、ベニヤ板を貼った上に直接砂糖を積み込んでいました。なんとも大雑把な積み込みの仕方のようですが、何せスケールが半端ない。しかもこの積み込みがサトウキビ収穫のシーズン3ヶ月間は週に1〜2回ほど行われているって、沖縄のサトウキビ産業への依存度の高さを感じます。
今、まさにTPPのシビアな交渉下で、日本のTPPでのサトウキビへの他の品目とは違う異質な取り組みは基地移設の問題とセットにした沖縄振興への態度表明かもしれませんね。(良いか悪いかは別にして…)




そういえば先日やっと伊良部島を舞台にした映画『スケッチオブミャーク』を見ることが出来ました。
2011年に完成したこのドキュメンタリー映画、残念ながら上映回数も少なく、舞台になったこの伊良部島での上映会はこれが初めて。島で一番大きな公民館に200名ほどの観客を集めて、監督大西功一さんのトークも交えての開催となりました。

音楽家久保田麻琴さんのフィールドワークを通じて切り取られた、島に残る『神歌』の世界。
それは島に住まう我々にとっては確かにまだそこに在るものでありながら、それは手に取ると指の間からこぼれ落ちてしまうような儚くも脆いものです。先人と過酷な島の歴史が綴るこの『神歌』の記憶を、このように映像で残してもらえるのはこの上なく有難いことだと思います。この映像がこの島の歴史と今も残る息づかい(バイブス)を知らない人にとってどのような感覚で見てもらえるのか分かりませんが、この映像に残された異質さ(ギャップ)のようなものを僅かばかりでも感じてもらえたら島に住まう人間として嬉しく思います。文化人類学など大業なことは持ち出しませんが、こんなギャップを持ったものがまだ日本に在ることへの驚きと失われる記憶に対する抵抗。この歌のバイブスが多くの人の耳に届き、響いてくれるよう願っています。

2013夏の思い出


大変ご無沙汰しておりました。
すいません。
ちゃんと元気でやっております。
もちろんホテルもカフェも…
 
半年ぶりのBlog更新なので、何から書いて良いのやら…。
今年も多くのお客様にご来訪いただきました。
本当に有り難うございます。
おかげ様でかなり忙殺され、Blog更新もままならなかったというのは言い訳です。
『2013夏の思い出』として、僅かばかりの撮りだめた写真から近況報告を…。




写真は伊良部島で初のダイビング。
普段はシュノーケリングで十分満足していたのですが、
やっぱりダイビングだと海の表情がまた全然違いますね。
ゆっくり海の中の表情が見られて大満足!!
約10年ぶりのダイビング、島友『マリンズプロ伊良部』さんにお世話になりました。
いつもお気遣いありがとう。

今年もまた台風はたくさん来ました。
台風の影響で来れなかったお客様、ごめんなさい。
今年もまた小さな実を結びながらも、台風の影響で収穫出来なかったバナナ。
残念だったけど来年こそは…



夕陽は相変わらず、とてつもなく綺麗です。
今年は数回しか拝む事が出来なかったけど、忙しい夏の一服の清涼剤でした。





そういえば、今年の春先に植え付けた芝生からは何故かキノコが大発生しました。
夏の湿った空気で採っても採っても生えてくるキノコ。
美味しそうでもあったけど、怖いので食すのはやめておきました。

 


そう言えば伊良部の特産物グルクンの取材なども受けました。
soraniwa公共放送(しかも全国版)初デビューとなりましたが、
週末早朝での放送でしたのでご覧になられた方は少ないんじゃないでしょうか?
伊良部の潜水追い込み漁『あぎやー』の魅力満載で、漁師さん格好良かったです。
後継者問題が叫ばれて久しいですが、何とかこの伝統漁法が存続出来るよう願うばかりです。




こちらは先月ですが、今年も年に一度の大神事『ゆーくい』に参加させていただきました。
今年も一年無事にこの島で過ごせた事、感謝の御礼の気持ちを込めて。
毎年のことですが、年に一度こうして島の御嶽を廻らせてもらうと、身体が浄化されていくのを感じます。


あと直前になってしまい申し訳ありませんが、冬休みの告知です。
12月1日〜20日、1月15日〜2月末日(予定)
ホテルもカフェもお休みさせていただきます。
上記の期間にご来訪を予定されていた方、申し訳ありません。
この期間に心身ともに充電させていただき、
また2014年頑張らせていただきますので宜しくお願い致します。

【緊急予告!!】
実はこの夏、忙殺されていたのは訳がありまして…
現在soraniwaマル秘プロジェクトが進行しております。
近日中にこちらのBlogで公開していきますので、ご期待ください!!
これからはちゃんとマメにBlog更新していきますね。
 

梅雨…??

 


例年通り(?)、GW明けに梅雨入りした沖縄地方。
今までの経験値からですが、宮古島地方は沖縄地方の梅雨入り宣言した日はほぼ晴れます。何せ本島から200キロ以上の距離もあるので、梅雨前線にも大分差があるのではないですかねぇ…。
さらに今年はその後も梅雨の中入りと言うか、ほぼピーカンな日が続く空梅雨状態。

毎年の事ですが、GW明けで観光客も少ないビーチをほぼ独り占めできるのはこの時期だけです。




というわけで海遊びを満喫しております。
昨年は2度しか入れなかった海も今年はそれを遥かに上回る回数遊んだりして、気持ちもピーカン。




もちろん夕焼けも格別。
凪の佐和田の浜に沈む夕陽は何度見ても感動的です。




この前はめずらしくジューッと音がするくらい、海に落ちた夕陽が最後まで焼けていたのが印象的でした。




満月の夜には今や珍しくなったマクガン(ヤシガニ)もあちらこちらに徘徊します。
誤って轢いてしまわないように、満月の夜はゆっくりと運転してくださいね。



新スタッフ紹介

 

怒濤のゴールデンウィークを終え、やっと落ち着きを取り戻したsoraniwaです。
ゴールデンウィーク中例年より涼しかったものの、晴れた日も多かったので、
多くの観光客の方にも旅行を楽しんでいただけたようで、ほっと一息。

GW明けのここ数日は突然の大雨にさらされたり、高い湿気で眠れぬ夜があったりと
そろそろ本格的な梅雨入りを肌で感じるこの頃です。




そんな時にでも島には涼しげな空気を感じられる場所もあります。
こちらはsoraniwaから程近いヌドゥクビアブという名跡。
開放的な海の風景とは全く違う島のサンクチュアリ(聖域)です。
高さ20メートルを超える縦穴の底に降り立つと、
天から注ぐ神々しい光や幾重にも直線的に下がる木の根、
外界と違う清涼な空気を肌で感じる事ができます。




ところで大分遅くなってしまいましたが、soraniwaの今シーズンを託す
新スタッフの面々が揃いましたので、ここでご紹介。

まずは3月よりお手伝いしてくれてるRIEちゃん。
いつも『ムーミン』のミイばりのお団子へヤーがトレードマーク。
とにかくひょうひょうとしているRちゃんの独特の間(マ)はやっぱ関西出身ならではです。宮古島にはもう7年だったか長く住んだ経験もあるけど、伊良部島には今年からの転校生。末永くおつきあいの程宜しくお願いします。



あえての逆光写真ですが、新スタッフ唯一(待望)のメンズ、RYOHEI君。
オーストラリア、インドと放浪の旅に一区切りをつけ、伊良部島にて久しぶりの定住生活を始めたという経歴の持ち主です。
アボリジニの民族楽器ディジュリドゥができたり、ヨガの達人だったりといろんな引き出し持ってます。現在はsoraniwaにてキッチン修行中ですが、夏には自信をもって彼のsoraniwaランチをご提供させていただきます。

※仕事終わりに正座で壁に向かい携帯を操ってる姿は、思わず両手を合わせたくなります。




soraniwa最年少の元気印、MINAMIちゃん。
えっと、出会いにちょっとしたエピソードがありまして、先日の東南アジア旅行、
ミャンマーで座礁した船の中で知り合ったのがMINAMIちゃん。
(本人は座礁していた事にも気付いてなかったのですが…)
??という英語力ですが、身振り手振りと愛嬌だけで海外を一人旅していた突貫娘です。昨年宮古島のゲストハウスでヘルパーをしていたこともあって、すっかり意気投合。海外独り旅を終え、伊良部島にやってきてくれました。

(色んな意味で一回り大きくなりましたが)小さな身体とひと際大きな笑い声が特徴なので、きっと見落とす事はないでしょう。
元保母さんということもあって、自然と子供が周りに寄ってきます。
彼女の周りにはいつも笑いが溢れる、いいキャラしてます。笑


今年のsoraniwaは以上の3名のnewスタッフを加え、陰日向で支えてもらいながら、
お客様をお迎えしてまいります。
soraniwaにお越しの際にはどうぞ一言スタッフにもお声がけください。
きっとおもろい話が聞けると思います…よ。

春だけに…





4月に入り島も新たな生活の一歩として、いろいろな事が始まりました。
写真はsoraniwaスタッフの美帆ちゃんがこの4月から始めたダンスレッスン。
soraniwaスタッフとして、昨年夏から手伝ってくれている彼女の前歴はダンス講師で、J-TRAPというダブルダッチで世界一にもなったことのあるチームのメンバー。

島の生活にも大分慣れてきて友人も増え、そんな経歴を活かして新たに始めたダンスレッスンは早くも人気のようです。小さなお子さんから大人まで、島での生活が根付いてきた美帆ちゃんにさらに新しい輪が広がって受けいられている様子は、僕らにとっても何だかとても嬉しい気持ちにさせてくれました。




さて昨日行われたのは、島の友人と内地から伊良部島を盛り上げようという有志が集ってくれたイベント、e-loveライブ。内地から三味線と歌の音楽ライブと、島の有志がタヒチアンやらハワイアンダンスで盛り上げてくれたこのイベント。残念ながら仕事だった為、参加できたのは最後のごく僅かの一部分だけだったのですが、伊良部島を愛してくれている皆様の想いが伝わってきてとても楽しく嬉しいイベントでした。

さてこのイベントの最後にはずっと内緒にしてきたサプライズが…。




Blogを読んでくれている方にはご存知の方も多いかもしれませんが、島のツアーガイドBONITOをやっているRYOちゃんとMARIちゃんのサプライズ結婚式です。僕とほぼ同じ時期に島に来て約5年、結婚して4年のBONITO夫婦は未だプロポーズも結婚式もやっていなかったということで有志と新郎が手を尽くして新婦MARIちゃんには内緒で演出した結婚式。
(最後の最後で新郎のヘマでばれてしまったようですが…笑)




彼等にはつい4ヶ月前、樹くんという息子君も授かっていて、改めて3人の門出をお祝いするべく島友や内地からの仲間100人程の参列の中、結婚式が執り行われました。感動して涙するものあり、RYOちゃんの相変わらずの弄られぶりに笑うものあり、とても嬉しい門出になりました。

改めてRYOちゃん、MARIちゃん、おめでとー!!
樹くんも一緒に家族で、これからも島生活楽しんでいきましょうね。


芝生造成中

 
久方ぶりのBlog更新。
たまにはちゃんとホテルのことでも書いておかないと…。




まずは嬉しいご報告から。
伊良部島観光の名所中の名所、下地島空港での訓練が今年3月迄と言われていたのですが嬉しい事に今年度も継続が決定いたしました。
これでまたこの美しい光景が今年も見る事が出来そうです。
また何より既に常連としてご来店いただいているA社の方々にも、
今年度もお会いできる機会がありそうで嬉しい限りです。




さてさてsoraniwaでは現在大掛かりな庭改造計画をやっております。
以前から気になっていたのですが、カフェテラス前のスペースの土が露出しているところが風雨でえぐられ見栄えも悪くなっていたので、心機一転芝生を植えてみる事にしました。

というのも繁忙期を迎える直前であるこの時期と、芝生を植えるのに適した春植えにも
そろそろ終わりを迎える時期が重なっていたので、
今の時期に頑張って手をつけておかないとという訳で…。

まずはスタッフ総出で荒れて固くなった土を耕していくところから始めます。
風雨にさらされた土は堅く引き締まっているので、鍬をいれてもなかなか歯が立たず、この作業が一番大変。女性スタッフ中心のsoraniwaでは、女の子にも頑張ってもらって根気よく土を耕してもらいました。




その次には土入れ。
芝生を育てるのに必要な栄養分を持つ赤土をダンプで手配してもらって、耕した土の上に敷き詰めていきます。
ちなみに右が赤土の山で、左は川砂。
川砂は芝生の目土といって、芝生の上から被せるようにして使います。

土とはいっても、礫や粘土状の固まりが混在しているものなので、
こちらも根気よく固まりを砕いたり、ふるいにかけたりして、
柔らかく芝生が根付きやすい床土を用意します。
こころへんでそろそろsoraniwaスタッフだけでは力仕事が難しくなってきたので、
臨時ヘルプで筋肉大好きW氏にも応援に加わってもらいます。
ここまでが一番大変なところで、作業時間の8割。




さあ、やっと芝生も到着。
今回の作業は90平米分です。
soraniwa建築時にも使った九州鹿児島から手配した高麗芝を、
船着き場まで取りにいって手早く敷き詰めていきます。




今までの作業に比べると、芝生敷き詰め作業は楽チンだし楽しい。
1平米分が9枚に小分けされた芝生のシートを敷き詰めていくと、
あっという間に緑のターフが出現します。
ホントはいろんな芝生の敷き詰め方があるのですが、今回は一番芝生の出来具合が早いベタ敷きでパズルのように芝生を交互に敷き詰めていきます。




最後の仕上げに先程一緒に取り寄せていた川砂を目土として、
芝生の上にまんべんなく被せたあと、たっぷりを水が染み出てくるくらいまで水を撒きます。この後最低2週間はたっぷりと水撒きをしてあげることが芝生造りの最も肝要なところ。
芝生が青々と定着した姿を見れるのはまだ2ヶ月程かかりますかねぇ。

お客様には申し訳ありませんが、しばらくは芝生造成中のため立ち入りを制限させていただいて夏にはさらに綺麗になったsoraniwaのniwa(庭)をお見せしたいと思います。


<スタッフ募集締切のお知らせ>
Blogでも告知させてもらった今シーズンのスタッフ募集ですが、お陰さまでスタッフ定員に達しましたので募集を締め切らせていただきます。
スタッフ紹介は後日に回させてもらいますが、新たに3名のnewスタッフとともに新体制で今シーズンも営業させていただきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。


年の初め

 


大変遅ればせながら、2013年初の書き込みという事で…、
今年もsoraniwaをどうぞ宜しくお願いいたします。
(写真は今年の初日の出)



さて年も改まったという事で、心機一転。
冬で鈍って緩んだ身体をなんとかしようと
最近有志を募ってフットサル何ぞ始めております。
久しぶりにスポーツと名前をつくものをしているのでなかなか身体はついていきませんが、
汗をかくのは楽しいものです。
ただなかなか長年蓄積された余分な肉がそぎ落ちるまでには至りませんが…笑




そういえば新年早々こんな事もありました。
伊良部島の北海岸にモンゴル船籍のタンカーが座礁。
死者・行方不明者も出たという事で、数日物々しく海上保安庁のセスナやヘリが上空を飛び交っておりました。
座礁したタンカーからは油も流出していたようで、数日は島に油の臭いも充満。
僕の知る限りは座礁したタンカーの撤去も行われていないようで、珊瑚の綺麗なポイントだけに海への環境がとても気になります。




また新年早々、島の成人を迎える子供がいる家庭では成人式が盛大に行われました。
僕も東京にいる時には知らなかったのですが、地方では成人式を成人の日に行わず、正月休みで帰省しやすい新年明けてすぐのタイミングで行う事が多いということ。
この日も何カ所か知り合いのお宅もまわらせていただきましたが、都会ではあり得ない盛大な宴と来訪者の多さ。地域の人に見守られて育ってきた島ならではの成人という区切りでのお祝いに、ちょっとやんちゃなルックスをした若人が成人を迎えた感謝の意を真面目に語るギャップが何とも微笑ましい限りでした。



さてさて、お知らせしなければならない事が幾つか…。
現在soraniwaは2月20日まで第2弾(?)の冬休みをいただいております。
僕らのリフレッシュと諸々メンテナンスも含めてのお休みになります。
恐れ入りますが、この期間のお問い合わせについてはメールのみとさせていただき、
ご返信に数日要す場合もありますので、何卒ご了承ください。
尚、ご宿泊予約についてはGWも含めて現在5月末まで(ホテルHPから)ご予約を受けつけておりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。


もう一つはスタッフ募集についてのお知らせです。
2013年のカフェ・ホテルスタッフとして、なるべく長期間働ける方を若干名募集しております。できれば調理経験・ホテルなどでの勤務経験ある方、興味のある方が対象です。
詳細はinfo@soraniwa.orgまでお気軽にお問い合わせください。


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